歯ぎしりの最悪のケース
寝ている時の歯ぎしり、朝起きたら歯が…なんてことも。
寝ている時に歯ぎしりをしているかどうかなんて、自分ではわかりません。
人から言われて初めて気づくというケースが多いです。
これは誰でもそうなる可能性があるものですし、特別珍しいものではありません。
ですが、極稀に重傷を負うケースがあります。
どうなるのかというと、歯が折れてしまうことです。
寝ている時の歯ぎしりは体重の倍くらいの力がかかると言われています。
いくら硬い歯でも大きな負担になっているわけです。
ここまでになることは滅多にありませんが、可能性があります。
折れてしまうともう抜くしかありませんし、たかが歯ぎしりでそこまでしたくないという気持ちもありますね。
歯ぎしりに気が付いたら、早めに対処したほうがいいですね。